74年前、8月6日には広島は戦争の犠牲で原爆の被害を受けました。約14万人の広島の罪のない市民が亡くなった中で、韓国人の犠牲者も約2万人は超えるとします。在日本大韓民国民団広島県地方本部の主催で、8月5日午前10時に広島平和公園内韓国人原爆犠牲者慰霊碑で第50回韓国人原爆犠牲者慰霊祭が開かれました。駐広島大韓民国総領事金宣杓様をはじめ、民団中央本部はもちろん、韓日国の区別なく一般人、学生など約300人が慰霊祭に参加して、このような悲劇が再び起こらないことを祈りました。高麗大と早稲田大学の学生は、聖霊学生通信社として毎年参加しており、今、日韓関係の状況で和解と平和の未来のために、若い世代としての役割を固める時間を持ちました。