公益財団法人広島青少年文化センターが主管する韓日青少年交流事業が今年で長々50周年を迎えました。広島の韓日青少年交流事業で最も長い歴史を持ったこの交流は、広島青少年文化センターを通じて選抜された広島の高校生と江原ユネスコ協会を通じて選抜された江原道の高校生が交流する事業です。韓国の16人の高校生は、7月24日から5泊6日の日程で宮島遺跡訪問、吉田高校訪問、学生交流、ホームステイ体験などを通じて忘れられない思い出を作りました。また、7月31日から5泊6日の日程で、15人の広島の高校生が江原道を訪問することになります。 7月28日(日)、シェラトンホテルで韓国人学生のお別れの夕食会がありました。多くの方々がお祝いいただき、両国の学生は別れの涙を見せ惜しんたが、またすぐに会う期待で挨拶し、幸せな思い出の時間を持ちました。これから100年続いていく民間交流を通じて日韓堅固な友好の塔を築いていくことを願います。