3月18日には広島工業高等学校(校長:中村充宏)を訪問しました。広島工業高等学校は釜山機械工業高校と姉妹提携を結んでおり隔年制で訪問交流をしています。 2018年度には広島工業高校の生徒が釜山を訪問し、今年11月には韓国で広島工業高校を訪問する予定です。 広島工業高等学校と並んで位置する皆実高等学校(校長：隠澤　浩雄 )はソウル大信高等学校と姉妹提携校で同様に隔年制で訪問交流をしています。 2018年度には、日本の学生が韓国を訪問し、今年10月、11月頃に韓国から日本を訪問する予定だとします。 このような交流の影響で、昨年卒業した学生の中、韓国の大学に入学した学生のニュースも伝えてくれました。

　この日、広島市立舟入高等学校(校長：日浦　毅)を訪問しました。 舟入高校は韓国語を選択した高校で、第2外国語(韓国語、中国語、フランス語)で生徒たちが受講しています。 また、釜山外国語高校と姉妹提携校で、毎年1月には、韓国の学生が日本に訪問し、8月には舟入高校の学生が韓国に訪問しています。 約5年前からは、各学校に3週間短期研修を受けることができるよう活発な交流をしています。