日付：2016年11月14日から18日まで4泊5日間

内容：広島の韓国教育院(院長チェヒチョル)主管

　　　一日目：在日韓国人婦人会広島地方本部会員24人が平和教育をテーマに全羅(チョンラ)圏を中心に母国文化体験を実施

　　　　　　　南道文化研究会マミスク先生と弟子たち、ドルモリの儀式イ・ウジョン先生のパンソリ、南道民謡である珍道アリラ　　ン、伽椰琴竝唱、棚ソルジャンクと座った半ソルジャンクを鑑賞。

　　　二日目：潭陽東小学校訪問

　　　　　　　学生たちに記念品を渡して広島原爆被害の証言や在日韓国人の歴史、平和教育実施

　　　　　　　潭陽のメタセコイア道、竹緑苑、順天(スンチョン)の国家庭園歩き、麗水梧桐島ケーブルカ乗る、閑麗水道の美しい景色を鑑賞。

　　　三日目：宝城大韓茶園訪問して韓国伝統茶の味を体験

　　　　　　　康津白蓮寺とカウ島の釣り橋など南道1番地を踏査

　　　　　　　木浦(モクポ)儒達(ユダル)山露積峰(ノジョクボン)で李舜臣(イ・スンシン)の精神を生かして、李ナンヨン歌碑で木浦(モクポ)の涙をみんな一緒に提唱。

　　　四日目：全州韓屋村、曲線の美を感じられる韓屋と韓服を体験。

　　　　　　　そしてソウルに行って中部市場を探訪。

　　　五日目：韓国伝統市場広壮市場味体験。

日本に住んでいる同胞は、厳しい生活の中、6.25戦争、セマウル運動支援、88ソウル五輪支援事業、IMF救済金融危機の時の金集め運動、台風や梅雨など自然災害時の募金運動など祖国のために貢献してきた。